| 早朝から雨が降り出し、仕込には少々都合の悪い状況でしたが、持ち込んだヤマソービニヨン約6500kgを2日間に分けて仕込みました。この日の初仕込式には、中央アルプス「山ぶどうの里づくり」推進会議と栽培農家の関係者20数名が集まり、またメディア関係の方も5,6名の方がきてくれました。特に、商工会長、JA上伊那の組合長、上伊那地方事務所の課長なども見え、葡萄を破砕除梗機に入れる作業をみんなで行いました。今年は雨がすくなかったのでヤマソービニヨンは糖度が20度をこえ、酸度も十分になりワインの仕込には申し分のない状態で初仕込みを迎えました。 |
 |
 |
| 写真(1) |
|
 |
 |
| 写真(2) |
|
 |
 |
| 写真(3) |
|
 |
 |
| 写真(4) |
|
写真(1)では、宮田村の矢田義太郎村長(「山ぶどうの里」づくり推進会議の議長でもある)からお祝いのことばをいただきました。写真(2)(3)では、これまでの山ぶどうの状況と、これからの仕込みの予定などを、杉山修二工場長が説明をし、いよいよ仕込みの儀式です。
写真(4)では矢田村長が除梗破砕機に、コンテナに入った山ぶどうを今年初めて入れようとしているところです。
10kgずつ入っているので、最初のうちは楽々やっているのですが10回を過ぎると「さあ、交代」と大きな声で、助けを求めたのが矢田村長でした。この作業を、集まってくれた全員で行いました。 |
写真(5)は、破砕除梗機で実と茎をわけ、その実のほうをタンクに送り込んでいる状況です。山ぶどうの真っ赤な液が、どんどんタンクにたまっていきます。
今年は昨年と比べるとほぼ2倍の収量で、ワインのほうも5000本くらいはできるものと、現時点では考えています。
村の栽培農家13人の方々が心をこめて作ってくれた山ぶどうですから、私たちもしっかりワイン作りをしていきます。
尚今年も、12月2日(日)に中央アルプス「山ぶどう紫輝ワイン祭り」を行い、村の内外の方々をお招きして、新酒のご披露をする予定です。この日を期して村の酒屋さんから販売されることになっています。ただし今年は、セレモニーをする本坊酒造(株)信州工場でも販売を行います。
昨年は工場での販売はなかったのですが、今年はいらしてくれたお客様は一人1本にかぎり購入できます。もっと欲しい場合には、村の酒屋さんか近所の酒屋さんにご予約をしていただくようにお願い致します。
それから今年初めての試みですが、樽貯蔵をします。5月ごろには樽仕込みをした山ぶどうワインの発売を予定しています。 |