製品名 | 信州伊那谷 小梅の梅酒 |
---|---|
酒 別 | 本格梅酒(リキュール) |
特 徴 | 無添加・ブランデー使用 |
原材料 | 竜峡小梅(信州産) 醸造アルコール 糖類・ブランデー・蜂蜜 |
度 数 | 14% |
製造場 | マルス信州蒸溜所 |
厳選した信州伊那谷産竜峡小梅を丹念に仕込み、じっくりと熟成させた無添加でシンプルな梅酒です。
中央アルプス駒ヶ岳山麓のすがすがしい環境のなかで熟成させた梅酒に、アクセントにマルス信州蒸溜所において製造したブランデーを加え仕上げています。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
梅酒独特のあの心地よい香りは梅実の種に由来しています。
信州の竜峡小梅は種の割合が他の梅より多い分、香りが引き出しやすく、まさに小梅の持っているチカラを最大限発揮した「ハイクオリティーな梅酒」を造っていきます。
全国一の小梅生産量を誇る長野県。その大半が、天竜村を中心とする下伊那地方で生産される「竜峡小梅」です。竜峡という名前は、天竜川の河岸段丘をふるさとに持つことに由来します。竜峡小梅は、古くから県内に自生していた小梅の中から選抜された優良品種で、今では日本で栽培される小梅を代表する品種となっています。
5月下旬から6月中旬にかけて収穫される果実は、わずか5gと小粒ですが、玉揃いも良く、種が小さく果肉が豊富で、加工しても実がしっかりと硬いことから、カリカリとした食感が楽しめる梅実です。
IWSC2009(インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション)銀賞受賞
IWSC2008(インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション)銅賞受賞
【IWSCについて】
1969年にイギリスで設立されたIWSC(International Wine & Spirits Competition)は、世界で最も歴史があり欧州最大のアルコール飲料専門の品質・味覚競技会で、ワイン、スピリッツ(焼酎含む)、リキュールの世界で、最も権威のあるコンペティションの一つです。
選考は、世界中から集まった著名な審査員によるブラインド・テイスティングと化学的な分析で行われ、各カテゴリー別に「産地」「種類」「スタイル」「ヴィンテージ」などに分類され、金・銀・銅賞が授与されます。その中で最も高い得点のお酒には「ベスト・イン・クラス」や「アウトスタンディング」の称号が与えられます。
妊娠中や授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
飲酒は20歳になってから。