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蔵・蒸溜所

芋と水に恵まれた知覧に育まれた 知覧蒸溜所

日本一の黄金千貫(さつま芋の品種)産地、薩摩半島の南端に知覧蒸溜所はあります。
焼酎造りに欠かせない「新鮮で良質なさつま芋」と「良質かつ水量の豊富な天然水」に恵まれた知覧蒸溜所は、本格芋焼酎を安定して、造り続けるための理想的な条件が揃っています。
その生産量は本坊酒造でもトップ。毎年、製造時期には、1日あたり「約50tのさつま芋」「約10tの麹用の米」「約39tの仕込み水」が使われます。これが「約5万リットル(1.8L瓶換算で約28,000本)」の芋焼酎になるのです。

製麹と一次仕込 ~知覧蒸溜所の本格焼酎造りの流れ 1~

製麹(せいきく)とは、焼酎の元となる麹を造る作業のことです。
お米は、蒸し機で蒸され、放冷機で適温まで冷まされた後、種麹(黒麹・白麹など)を種付けされます。そして、自動製麹機で、丁寧に温度管理され、造られた米麹は、水と酵母と合わせて「一次もろみ」となり、約5日間発酵されます。

さつま芋処理と二次仕込 ~知覧蒸溜所の本格焼酎造りの流れ 2~

芋焼酎の原料となるさつま芋はいくら新鮮でも、ただそのまま洗っただけでは、本坊酒造の焼酎には使えません。丹念に洗浄した後に、品質悪化の原因となる両端と、傷んでいる部分を切り落とします。この作業は完全に手作業で行われます。処理の終わったさつま芋は蒸して、細かく破砕されます。この芋を、先程の「一次もろみ」に合わせて「二次もろみ」となり約10日間発酵されます。

蒸留と貯蔵 ~知覧蒸溜所の本格焼酎造りの流れ 3~

「二次もろみ」を蒸留して、原酒を造ります。知覧蒸溜所はこの蒸留にもこだわっています。6tの大型蒸留機は4機、1tの小型蒸留機が6機ありますが、小型蒸留機の蛇管(もろみを熱して発生した蒸気を冷やして液体にする部分)は全て錫製。錫には不純物を吸着させる性質があり、この錫蛇管を使った原酒は、雑味の少ない、まろやかな風味に仕上がるのです。加工が難しく「日本で一人しか造れない錫製の蛇管」と「特許を取得した磨き蒸留」(空気の対流でもろみを磨くように蒸留する技術)が知覧蒸溜所の特徴のひとつです。

杜氏

上村 敏彦:1967年生まれ 鹿児島県南九州市出身

蒸溜所の周辺でとれた芋を、新鮮なうちに仕込んだ焼酎です。
ふくよかな芋の甘みを感じながら飲んでください。

知覧蒸溜所

所在地 〒891-0911
鹿児島県南九州市知覧町塩屋29226-1
TEL

0993-86-2008

FAX 0993-86-2622

商品一覧

本坊酒造の「桜島」ブランド

焼酎の生産量・消費量がともに1位である焼酎王国「鹿児島」。そして、鹿児島のシンボルとして、世界的にも有名な活火山「桜島」。この「桜島」の名前を冠した焼酎、本坊酒造の「桜島」ブランドは知覧蒸溜所で造られています。

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