創業の精神
本坊酒造は、明治5年(1872年)の創業以来、
百有余年に亘り先代からの思いを繋げ現在に至ります。
本坊松左衛門は、年号も明治に変わって間もない混乱の頃より、
父郷右衛門の志「殖産興業による社会奉仕」という
精神を受け継ぎ事業を展開。
明治後半には、薩摩を代表する特産物である甘藷を使っての焼酎製造に着手。
また、昭和の初めより取り組む山林事業も、現在では鹿児島、宮崎、熊本にまたがる
広さとなり、地球環境の維持に貢献できるよう努力するなど、
創業以来一貫して変わらぬ姿勢、郷土愛に根ざすという創業の精神を
今もなお受け継いでいます。
経営理念
社是
日々改善
日々前進