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「焼酎王国」鹿児島
世界にはその地域文化と強く結びついている
お酒がたくさんあります。
日本を代表するお酒「国酒」のひとつが「本格焼酎」。
その中でも鹿児島は「焼酎王国」と呼ばれる程の
歴史と文化を持ちます。
薩摩藩と呼ばれた江戸時代に
鹿児島地域にひろがった焼酎を、
日本の酒として造り続けていきます。



焼酎文化を世界に
時代に合わせて、焼酎文化も変わります。
飲み方ひとつをとっても、鹿児島で主流だった「燗酒 ※割った焼酎を温めたもの」だけでなく、時代や地域で好まれる新たな飲み方として「ロック」や「炭酸割り」などが生まれました。
本坊酒造は「炭酸割り」や「ロック」で美味しい焼酎の開発などにより、日本だけでなく、世界に受け入れられる酒を目指した様々な取組は、日本だけでなく世界的な酒類コンペティションにおいても、認められています。


焼酎の蔵元として、世界有数の酒類コンテスト「ISC」にて、
「ホワイト・スピリッツ・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」と
「焼酎プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
同様に世界的な権威を誇る「IWSC」においても、
「焼酎プロデューサー・オブ・ザ・イヤー・トロフィー」を受賞しており、
世界の酒類コンテストで、焼酎の造り手として、最高の栄誉をいただいています。
焼酎の受賞歴AWARDS FOR SHOCHU
ISCInternational Spirits Challenge
ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジン)は、イギリスの酒類専門出版社「ドリンクス・インターナショナル」が主催するスピリッツを対象にした酒類コンテストです。
焼酎部門のほか、ジン、ウォッカ、テキーラなど複数の部門に分かれて競われ、著名なスピリッツ業界の専門家によるブラインドテイスティングで審査され、世界で最も権威のあるコンペティションのひとつとして知られています。
- 2016年
-
Trophy(世界最高賞)&金賞焼酎部門
蔵出し光遠 デキャンタ
-
金賞焼酎部門
あらわざ桜島
- 2019年
-
Trophy(世界最高賞)&最優秀金賞焼酎部門
茜風43
-
金賞焼酎部門
無何有 2018
-
金賞焼酎部門
原酒 屋久杉
- 2020年
-
Trophy(世界最高賞)&最優秀金賞焼酎部門
屋久杉 Yakushima Jisugi Cask Aging
-
金賞焼酎部門
あらわざ桜島
-
金賞焼酎部門
茜風43
-
金賞焼酎部門
魂の芋
-
金賞焼酎部門
屋久島 大自然林 芋
- 2021年
-
Trophy(世界最高賞)&最優秀金賞焼酎部門
茜風43
-
最優秀金賞焼酎部門
あらわざ桜島
-
金賞焼酎部門
原酒 屋久杉
- 2022年
-
最優秀金賞焼酎部門
あらわざ桜島
-
最優秀金賞焼酎部門
屋久杉 Yakushima Jisugi Cask Aging
-
最優秀金賞焼酎部門
原酒 魂の芋
-
金賞焼酎部門
茜風43
-
金賞焼酎部門
原酒 屋久杉
- 2023年
-
Trophy(世界最高賞)&最優秀金賞焼酎部門
屋久島 大自然林 麦
-
金賞焼酎部門
原酒 魂の芋
-
金賞焼酎部門
茜風43
-
金賞焼酎部門
貴匠蔵 セラーセレクション
-
金賞焼酎部門
酔麦香
- 2024年
-
Trophy(世界最高賞)&最優秀金賞焼酎部門
屋久島 大自然林 麦
IWSCInternational Wine & Spirits Competition
イギリスで開催されるIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)は、世界で最も歴史のあるアルコール飲料専門の酒類コンテストで、世界中から集まった著名な審査員によるブラインドテイスティングと化学的な分析で選考されます。
現在は欧州最大、ワイン、スピリッツ、リキュールの世界で最も権威のあるコンペティションのひとつとして知られています。
- 2013年
-
Trophy(世界最高賞)&金賞スピリッツ部門 (Shochu)
あらわざ桜島
- 2019年
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
屋久島 大自然林 麦
- 2020年
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
屋久島 大自然林 芋
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
屋久杉 Yakushima Jisugi Cask Aging
- 2021年
-
Trophy(世界最高賞)&最優秀金賞スピリッツ部門 (Shochu)
茜風43
-
最優秀金賞スピリッツ部門 (Shochu)
原酒 魂の芋
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
魂の芋
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
原酒 屋久杉
- 2022年
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
原酒 魂の芋
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
原酒 屋久杉
- 2023年
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
あらわざ桜島
- 2024年
-
金賞スピリッツ部門 (Shochu)
茜風43
SFWSCSan Francisco World Spirits Competition
アメリカで開催されているSFWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)は、全米最大のアルコール飲料専門の酒類コンテストです。
米国のホテル、レストラン関係者、流通バイヤー、ジャーナリストなどの審査員によるブラインドテイスティングで選考され、部門ごとに複数のカテゴリーに分かれ競われる世界で最も名声のあるコンペティションのひとつとして知られています。
- 2016年
-
Best of class(世界最高賞)&最優秀金賞焼酎部門
屋久島 大自然林 芋
-
最優秀金賞焼酎部門
貴匠蔵
-
金賞焼酎部門
芋野郎 田中
- 2017年
-
最優秀金賞焼酎部門
芋野郎 田中
-
金賞焼酎部門
スモーク焼酎 No.59
- 2018年
-
最優秀金賞焼酎部門
屋久島 大自然林 芋
- 2019年
-
最優秀金賞焼酎部門
貴匠蔵 セラーセレクション
-
金賞焼酎部門
あらわざ桜島
-
金賞焼酎部門
原酒 屋久杉
-
金賞焼酎部門
無何有
-
金賞焼酎部門
ONZE
- 2020年
-
Best of class(世界最高賞)&最優秀金賞焼酎部門
茜風43
-
金賞焼酎部門
あらわざ桜島
- 2021年
-
Best of class(世界最高賞)&最優秀金賞焼酎部門
あらわざ桜島
-
最優秀金賞焼酎部門
屋久杉
-
最優秀金賞焼酎部門
茜風43
-
金賞焼酎部門
桜岳
- 2022年
-
最優秀金賞焼酎部門
原酒 魂の芋
-
最優秀金賞焼酎部門
原酒 屋久杉
-
金賞焼酎部門
あらわざ桜島
-
金賞焼酎部門
黒麹仕立て 桜島
-
金賞焼酎部門
石の蔵から
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金賞焼酎部門
茜風43
-
金賞焼酎部門
屋久杉 Yakushima Jisugi Cask Aging
- 2023年
-
最優秀金賞焼酎部門
貴匠蔵 セラーセレクション
-
金賞焼酎部門
あらわざ桜島
-
金賞焼酎部門
屋久島 大自然林 麦
- 2024年
-
金賞焼酎部門
屋久杉 Yakushima Jisugi Cask Aging
-
金賞焼酎部門
屋久島 大自然林 麦
TWSC東京ウイスキー & スピリッツコンペティション
TWSC(Tokyo Whisky&Spirits Competition)は、ウイスキー文化研究所が企画・運営する、日本発のウイスキーとスピリッツの品評会です。
日本のウイスキー愛好家、スピリッツ愛好家の深い知識、情熱をもって世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し、高品質なウイスキーとスピリッツを国内外に広く知ってもらうことを目的としています。
熊本国税局酒類鑑評会
熊本国税局酒類鑑評会は、酒類の品質審査を通じて、製造技術の進歩と市販酒類の品質向上を図り、酒類業界の発展に貢献するために毎年実施されているものです。
熊本国税局管内(熊本・大分・宮崎・鹿児島)で製造された「清酒」「本格焼酎」の品質調査を行い、今後の製造技術の参考とするとともに、審査成績が優秀であった酒類及び杜氏に対して表彰状を授与し、その業績を顕彰しています。
- 2004年
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杜氏代表受賞本格焼酎部門
貴匠蔵
- 2007年
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製造場代表受賞本格焼酎部門
貴匠蔵
- 2013年
-
製造場代表受賞本格焼酎部門
黒麹仕立て 桜島
-
製造場代表受賞本格焼酎部門
黒麹麦焼酎 南洲
-
製造場代表受賞本格焼酎部門
薩摩紅
- 2014年
-
製造場代表受賞本格焼酎部門
黒麹仕立て 桜島
- 2020年
-
製造場代表受賞本格焼酎部門
貴匠蔵
- 2021年
-
製造場代表受賞本格焼酎部門
あらわざ桜島
-
杜氏代表受賞本格焼酎部門
貴匠蔵
鹿児島県本格焼酎鑑評会
鹿児島県本格焼酎鑑評会は、鹿児島県の特産品である本格焼酎の酒質の向上を図ることを目的としたものです。
本格焼酎を対象に、熊本国税局鑑定官室をはじめ、専門家により銘柄を伏せた状態で審査を行い、味や香り等を総合評価し、芋焼酎、黒糖焼酎、米・麦焼酎の部門ごとに優秀と認められたものに対して優等賞が授与されます。
- 2006年
-
優等賞(穀物代表受賞)麦製部門
屋久の碧玉
- 2007年
-
総裁賞(代表受賞)さつまいも製部門
黒麹仕立て 桜島
- 2017年
-
総裁賞(杜氏代表)さつまいも製部門
あらわざ桜島
Kura Master
Kura Master(クラマスター)はフランス人のための日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒のコンクールです。
フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カービストやレストラン、ホテル、料理学校関係者など飲食業界のプロフェッショナルにより、「食と飲み物の相性」に重点をおいて審査を行います。
各種イベントを通して、フランスをはじめとした欧州市場へアピールする場を提供しています。





地域文化の継承と革新
本坊酒造は地域に根差し、その土地の風土を活かした酒造りを行っています。
地域の文化を継承し、活かしながら革新するために、
異なる地域の蔵で多種多様な焼酎を生み出しています。
-
津貫貴匠蔵
創業の地「津貫」で
100年以上、焼酎を造り続ける -
屋久島伝承蔵
世界自然遺産「屋久島」の
自然環境と水で造る -
知覧蒸溜所
新鮮なさつま芋と良質な水に
恵まれた「知覧」で造る
それぞれの地域の原材料、水、
気候風土などを活かして、
焼酎文化を継承し革新する
「独自の本坊クオリティ」を
追求します。