製品名 | シングルモルト駒ヶ岳 アサギマダラの里 2020 |
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品 目 | ウイスキー(ジャパニーズウイスキー) |
原材料名 | モルト |
樽 種 | バーボン・アメリカンホワイトオーク |
詰本数 | 1,015本 |
度 数 | 47% |
内容量 | 700ml |
製造所 | マルス信州蒸溜所 |
製造者 | 本坊酒造株式会社+M |
マルス信州蒸溜所が立地する長野県宮田村。ここにある「アサギマダラの里」には毎年9月後半になると、咲きほこるフジバカマの花を目指して多くのアサギマダラが訪れます。
「シングルモルト駒ヶ岳 アサギマダラの里」は、宮田村で毎年開催される「アサギマダラの里フォトコンテスト」にて最優秀賞を受賞した作品をパッケージに採用したシリーズです。今回は、天空を優雅に舞うアサギマダラをイメージして、バーボン樽とアメリカンホワイトオーク樽で熟成した2樽をヴァッティングし、瓶詰しました。
浅葱斑(アサギマダラ)はその優雅な姿に似合わず、春と秋に海を渡って2,000kmを超える移動をします。移動の理由はまだ分かっておらず、5カ月ほどの一生の中で北から南へ一度だけ命がけの旅をする神秘的な蝶です。パッケージに使用している写真は「アサギマダラの里フォトコンテスト2020」で最優秀賞を受賞した池田裕助氏の「秋分に舞う」という作品です。
※日本洋酒酒造組合「ジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」に合致する商品です。
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シングルモルト駒ヶ岳
limited edition 2020
50% 700ml 化粧箱入
希望小売価格 | 8,580円 |
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1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
山梨大学工学部発酵生産学科でワインとブランデーの造りを学び、1983年に本坊酒造に入社。ワインのブレンドには35年、ウイスキーのブレンドには10年携わっている。「ワインは土地の味」「ウイスキーは熟成環境の空気の味」と認識。「調和」と「個性」が織りなす「華やかな香り」「深みのある味わい」、そして「心地良い余韻」でウイスキーファンを魅了したい。
妊娠中や授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
飲酒は20歳になってから。