本坊酒造のウイスキー・ブランデー
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生産終了
Single Malt KOMAGATAKE IPA Cask Finish
シングルモルト駒ヶ岳 IPAカスクフィニッシュ Bottled in 2020

製品名 |
シングルモルト駒ヶ岳
IPAカスクフィニッシュ Bottled in 2020 |
品目 |
ウイスキー(ジャパニーズウイスキー) |
原材料名 |
モルト |
樽種類 |
バーボン |
追加熟成 |
南信州ビール IPA樽 |
生産数 |
2,688本 |
度数 |
52% |
内容量 |
700ml |
製造所 |
マルス信州蒸溜所 |
製造者 |
本坊酒造株式会社+M |
IPAカスクフィニッシュのシングルモルトウイスキー
「シングルモルト駒ヶ岳 IPAカスクフィニッシュ」は、南信州ビール駒ヶ岳醸造所でホップをふんだんに使用して醸造した中濃色ビール、インディア・ペールエール(IPA)を寝かせた空き樽でフィニッシングしたシングルモルトウイスキーです。軽やかで爽やかなシトラスの香り、グレープフルーツやオレンジを思わせるクリアな甘み、IPA由来のキレの良いビターな余韻があり、ハイボールとの相性が抜群の1本に仕上がりました。
※日本洋酒酒造組合「ジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」に合致する商品です。
オススメの飲み方
ストレートロック水割り炭酸割りお湯割り
限定商品
本数限定生産終了
仕込み蔵(蒸留・製造)

1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
ブレンダー

ブレンダー 久内 一:1960年生まれ 神奈川県横須賀市出身
山梨大学工学部発酵生産学科でワインとブランデーの造りを学び、1983年に本坊酒造に入社。ワインのブレンドには35年、ウイスキーのブレンドには10年携わっている。「ワインは土地の味」「ウイスキーは熟成環境の空気の味」と認識。「調和」と「個性」が織りなす「華やかな香り」「深みのある味わい」、そして「心地良い余韻」でウイスキーファンを魅了したい。
マルスウイスキーの歴史

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