本坊酒造のウイスキー・ブランデー
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生産終了
Single Malt KOMAGATAKE Limited Edition
シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション 2019

製品名 |
シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション2019 |
品目 |
ウイスキー(ジャパニーズウイスキー) |
原材料名 |
モルト |
樽種類 |
バーボン・アメリカンホワイトオーク・シェリー |
生産数 |
11,497本 |
度数 |
48% |
内容量 |
700ml |
製造所 |
マルス信州蒸溜所 |
製造者 |
本坊酒造株式会社+M |
2019年限定瓶詰のシングルモルトウイスキー
「シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション 2019」は、信州の美しい自然環境の中、バーボンバレルで熟成されたモルト原酒を主体にヴァッティングした、2019年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。熟した柿やアンズの香りとオレンジマーマレードの香りが広がり、カリンやメロンを思わせる上品でまろやかな味わいとクリーンで心地よい余韻を楽しめます。
※日本洋酒酒造組合「ジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」に合致する商品です。
オススメの飲み方
ストレートロック水割り炭酸割りお湯割り
限定商品
本数限定生産終了
仕込み蔵(蒸留・製造)

1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
ブレンダー

ブレンダー 久内 一:1960年生まれ 神奈川県横須賀市出身
山梨大学工学部発酵生産学科でワインとブランデーの造りを学び、1983年に本坊酒造に入社。ワインのブレンドには35年、ウイスキーのブレンドには10年携わっている。「ワインは土地の味」「ウイスキーは熟成環境の空気の味」と認識。「調和」と「個性」が織りなす「華やかな香り」「深みのある味わい」、そして「心地良い余韻」でウイスキーファンを魅了したい。
受賞・認定

2020年銀賞
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC 2020)銀賞
<東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)について>
ウイスキー文化研究所が企画・運営する、日本発のウイスキーとスピリッツの品評会です。日本のウイスキー愛好家、スピリッツ愛好家の深い知識、情熱をもって世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し、高品質なウイスキーとスピリッツを国内外に広く知っていただくことを目的としています。出品カテゴリーごとに、アロマ、フレーバー、フィニッシュ・バランス・総合を審査基準とした採点結果により、金賞・銀賞・銅賞が決定されます。また、金賞の中から顕著な点数を獲得した製品に対し、実行委員会で審議・決定し「最高金賞」が授与されます。
マルスウイスキーの歴史

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