本坊酒造のウイスキー・ブランデー
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生産終了
Single Malt KOMAGATAKE Tsunuki aging
シングルモルト駒ヶ岳 津貫エージング Bottled in 2019

製品名 |
シングルモルト駒ヶ岳 津貫エージング Bottled in 2019 |
品目 |
ウイスキー(ジャパニーズウイスキー) |
原材料名 |
モルト |
樽種類 |
バーボン主体 |
生産数 |
2,382本 |
度数 |
56% |
内容量 |
700ml |
蒸溜所 |
マルス信州蒸溜所 |
熟成地 |
マルス津貫蒸溜所 |
製造者 |
本坊酒造株式会社 |
限定2,382本 シングルモルトウイスキー
2016年にマルス信州蒸溜所で蒸留したモルト原酒を、本土最南端のウイスキー蒸溜所であるマルス津貫蒸溜所の石蔵で熟成したシングルモルトウイスキー。
バーボンバレルで熟成されたモルト原酒を主体にヴァッティング。トップに熟したりんごや柑橘系のフルーティーな香りが広がり、その後ホイップクリームやあんこの様な厚みのある甘い香りが続きます。口に含むとしっかりとしたボディを感じ、リッチでフルーティーなウイスキーに仕上げました。
※日本洋酒酒造組合「ジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」に合致する商品です。
オススメの飲み方
ストレートロック水割り炭酸割りお湯割り
限定商品
本数限定生産終了
仕込み蔵(蒸留)

1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
仕込み蔵(貯蔵・製造)

薩摩半島南西の山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)に囲まれ、温暖な気候と良質な水資源(蔵多山湧水)に恵まれています。
本坊酒造発祥の地「津貫」で焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、自然と時と人の力を生かし、ジャパニーズウイスキーに新しい価値を生み出していきます。
ブレンダー

ブレンダー 草野 辰朗:1988年生まれ 大分県中津市出身
ウイスキー造りはロマンに溢れています。樽ごとに違う個性を持ったウイスキー達の成長を見守り、それぞれの良さを引き出せるようなブレンダーを目指しウイスキーに浸る毎日を過ごしています。まだまだウイスキー造りに携わって短いですが、ウイスキーに対する愛情、情熱は誰にも負けるつもりはありません。先人の技術を受け継ぎ、発展させ皆様の心に刻まれるウイスキーを造れるよう日々精進して参ります。
受賞・認定

2020年金賞
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC 2020)金賞
<東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)について>
ウイスキー文化研究所が企画・運営する、日本発のウイスキーとスピリッツの品評会です。日本のウイスキー愛好家、スピリッツ愛好家の深い知識、情熱をもって世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し、高品質なウイスキーとスピリッツを国内外に広く知っていただくことを目的としています。出品カテゴリーごとに、アロマ、フレーバー、フィニッシュ・バランス・総合を審査基準とした採点結果により、金賞・銀賞・銅賞が決定されます。また、金賞の中から顕著な点数を獲得した製品に対し、実行委員会で審議・決定し「最高金賞」が授与されます。
マルスウイスキーの歴史

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