製品名 | シングルモルト駒ヶ岳 津貫エージング Bottled in 2020 |
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品 目 | ウイスキー(ジャパニーズウイスキー) |
原材料名 | モルト |
樽 種 | バーボン主体 |
詰本数 | 5,161本 |
度 数 | 54% |
蒸 留 | マルス信州蒸溜所 |
熟 成 | マルス津貫蒸溜所 |
製造者 | 本坊酒造株式会社 |
「シングルモルト駒ヶ岳 津貫エージング」は、マルス信州蒸溜所で蒸留したモルト原酒を、本土最南端のウイスキー蒸溜所であるマルス津貫蒸溜所で熟成したシングルモルトウイスキーです。バーボンバレルで熟成されたモルト原酒を主体にヴァッティング。柑橘系のフレッシュな香りと柔らかい甘さの中に、ピート由来のスモーキーさを感じるウイスキーに仕上げました。冷涼な環境のもと造られた原酒を温暖な気候で熟成させた、マルスならではのモルトウイスキーをお楽しみください。
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シングルモルト駒ヶ岳
limited edition 2020
50% 700ml 化粧箱入
希望小売価格 | 8,580円 |
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1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
薩摩半島南西の山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)に囲まれ、温暖な気候と良質な水資源(蔵多山湧水)に恵まれています。
本坊酒造発祥の地「津貫」で焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、自然と時と人の力を生かし、ジャパニーズウイスキーに新しい価値を生み出していきます。
ウイスキー造りはロマンに溢れています。樽ごとに違う個性を持ったウイスキー達の成長を見守り、それぞれの良さを引き出せるようなブレンダーを目指しウイスキーに浸る毎日を過ごしています。まだまだウイスキー造りに携わって短いですが、ウイスキーに対する愛情、情熱は誰にも負けるつもりはありません。先人の技術を受け継ぎ、発展させ皆様の心に刻まれるウイスキーを造れるよう日々精進して参ります。
妊娠中や授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
飲酒は20歳になってから。