製品名 | MARS WHISKY 浅葱斑 |
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品目 | ウイスキー(ブレンデッドジャパニーズウイスキー) |
原材料名 | モルト・グレーン |
度数 | 48% |
内容量 | 700ml |
製造所 | マルス信州蒸溜所 |
製造者 | 本坊酒造株式会社+M |
2020年9月、マルス信州蒸溜所は設立以来35年の時を経て全面リニューアル致しました。その竣工を記念して商品化された「MARS WHISKY 浅葱斑(あさぎまだら)」は、信州において初代ポットスチルで蒸留された8年以上熟成のモルトウイスキーに、同じく信州の地で8年以上熟成された国産グレーンウイスキーをブレンドしたメモリアルな1本です。蒸溜所を取り囲む中央アルプス山麓の森林を連想させる爽やかな香りと味わいをお楽しみください。
※ラベルの絵は蒸溜所が立地する南信州宮田村に毎年9月頃訪れる蝶「アサギマダラ(浅葱斑)」を画家の中之間ともこさんが描いた作品です。
※日本洋酒酒造組合「ジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」に合致する商品です。
1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
山梨大学工学部発酵生産学科でワインとブランデーの造りを学び、1983年に本坊酒造に入社。ワインのブレンドには35年、ウイスキーのブレンドには10年携わっている。「ワインは土地の味」「ウイスキーは熟成環境の空気の味」と認識。「調和」と「個性」が織りなす「華やかな香り」「深みのある味わい」、そして「心地良い余韻」でウイスキーファンを魅了したい。
妊娠中や授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。飲酒は20歳になってから。