製品名 | 石和 甲州 甘口 |
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酒 別 | 果実酒(白ワイン) |
生産数 | 3,100本 |
栽培地 | 山梨県笛吹市石和地区 |
土 壌 | 砂礫質土壌 |
品 種 | 甲州種 |
度 数 | 11% |
適 温 | 6~12℃ |
内容量 | 720ml |
製造場 | マルス山梨ワイナリー |
山梨県笛吹市石和町は、甲府盆地の東部に位置する、県内を代表する果樹地帯です。「秩父山塊を源とする笛吹川によって堆積した水はけの良い砂礫土壌の恵み」と、「育成期の温暖な気候」により育まれる石和の甲州ぶどうは、「熟度が高く」「やわらかな旨みと甘み」を持つ「香り高い」味わいのものとなります。
石和の自然環境を熟知したマルスワインが、その甲州葡萄の特性を表現する最適な醸造方法※により造り出した「繊細かつふくよかなコク」を持つ甘口甲州ワインです。
※マルスワインでは、石和産葡萄を醸造する最適な方法として葡萄果実を凍らせるクリオエキストラクシオンと果汁を凍らせる冷凍果汁仕込を併用する醸造方法を採用しています。
タイプ | 甘口 |
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色 | 外観は、全体に輝きのある、淡い黄金色。 |
香り | 洋ナシや白い花、シロップのような豊かな香りがするのが特徴。 |
味わい | ふくよかで口の中で広がりのある豊かなコクのある甘味とバランスのとれた酸味が調和をとっている。濃い味わいで心地よい、なめらかな甘さの余韻が残る。 |
料理との相性 | きりりと冷やして食前酒として、また、日本食の食中酒として、すきやき鍋や肉じゃがといった砂糖醤油系の料理全般との相性が良い。食後酒として、またデザートやフルーツと一緒に楽しむ事ができます。 |
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四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、洋酒製造の拠点として山梨県笛吹市石和町にマルス山梨ワイナリーを1960年に設立しました。以来、この地の土壌と気候に謙虚に耳を傾け続け、世界に通じるワインを目指してきました。
「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、穂坂地区(韮崎市)、石和地区(笛吹市)、白根地区(南アルプス市)、御坂地区(笛吹市)、牧丘地区(甲州市)を中心に、山梨の土壌が育む葡萄からCh.Mars(シャトー・マルス)シリーズに代表される、自然が豊かに薫る格式高いワイン造りに尽力しています。
妊娠中や授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
飲酒は20歳になってから。